丹後ちりめん −22−

大正初期における岩滝機業(2)


ロ、内地向絹織物
種数 価格(円) 備考
本製 39,725.000 純生糸を原料とせるもの縮緬絹編にして紋織絽織を含む
丸紡 132,417.000 経糸は生糸及玉糸を以てし緯糸は絹糸紡績単糸六五双糸五〇
紬紡 145,659.000 経糸は生糸若しくは玉糸緯糸は絹糸紡績の劣等品を原料とする紬糸 
紬丸紡付 331,042.000 最も生産多き種類に属し経糸は生糸玉糸にて緯糸は前二項を合併
絹綿交織物 10,593.000 絹糸紡績若しくは紬糸に代りて綿糸を使用せるもの縮緬式
綿織物 2,648.000 経緯糸綿糸を以てせるもの
合計 662,085.000
(岩滝村誌、大正四年)

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