丹後ちりめん −91−

機業用語(1)


綿紗ちりめん  後染。 組織、平織。 原料・生糸。
 経糸は糸は平、緯糸は左右撚糸で小シボをあげる。
 感触頗るよく、友禅などに染上げ着尺などに用う。
お召  先染。 原料・生糸、化繊、交織。
 緯糸に特殊の撚と糊を強くし、風雅な織物。
 縫取、紋織、縞、無地など用途は主に着尺、原産は京都西陣。
一越  後染。 組織、平織。 原料・生糸、化繊。
 緯糸は左右強撚糸を一越ずつ交互に織る。(右左、右左)軽目、重目あり
 用途は着尺。 
パリス  緯は(21×3)の細きものを使い、左右強撚糸をよく打ち込んでシボを小さくするちりめん織。
 用途、着尺、八掛。
ニューネス  緯糸右左が同口にはいり雲井のような組織織り物。
 碼巾、輸出向。

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