岩滝の歴史 −227−

民生の安定と社会福祉(4)

−勤倹貯蓄組合−


戊申詔書(明治41年10月、1908)の趣旨に基づき、勤倹貯蓄を奨励し、不時の役に立てるため、明治42年(1909)に勤倹貯蓄組合を設立し、10年計画で実施した。一口十銭から二十銭であった。二百五十口の加入があった。
岩滝村誌編集完了の年までの毎年の積立金額は右記の表の通りである。

年 次  金 額  備 考
 明治42年 

十四円三十銭〇厘

 
 明治43年  二百十四円四銭〇厘
 明治44年  七百四円八十七銭〇厘
 大正元年  千二百二十八円二十六銭〇厘  
 大正2年  千二百十七円十銭五厘  前年より減額せるは急に応ずるため貯金を引出せる者ありしによる
 大正3年  千四百八円〇銭五厘
 大正4年  千四百十九円十六銭〇厘   

(岩滝村誌)

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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