岩滝の歴史 −232−

民生の安定と社会福祉(9)

−行政面における施策(3)−


7、保育所
昭和28年4月1日、児童福祉法第三十五条第二項の規定により、児童福祉施設として保育所を設置することになったが、当時岩滝では昭和24年から小学校の一室で幼児の一年保育が行なわれていた。もともとこの幼児保育は、昭和19年4月1日から岩滝区が公会堂において岩滝保育園の名称で幼児保育を行なったのが始まりで、字岩滝の幼児のみを対象に設けられていたものである。その後全町の幼児を対象とする施設設置の要望が高まり、昭和24年4月1日から岩滝町立の保育施設として発足した。岩滝区公会堂の保育園児はそのとき統合、施設は廃止された。

沿革

昭和19年4月1日 岩滝区公会堂に保育園を開設
 名称 岩滝保育園 設置者 岩滝区 幼児数 百名
昭和24年4月1日 岩滝小学校内に保育施設を設ける
 名称 岩滝幼稚園 設置者 岩滝町
 幼児数 百二十名 一年保育
 この施設の開設により岩滝保育園を統合する。

(つづく)

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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