岩滝の歴史 −169−

兵事(3)

−岩滝在郷軍人分会(1)−


軍人勅諭の精神を守り、在郷軍人の品位を高め、親睦をはかり、相互相扶け、士気を振作し、体躯を練り、軍事知識の増進を図る目的で、明治四十三年十一月三日東京に帝国在郷軍人会が組織され、各連隊区司令部所在地に支部をおき、各市町村に分会を設立した。
大正四年六月、与謝郡に連合分会をつくった。
岩滝分会では事務所を岩滝村役場内においた。
会員
イ 正会員
現、予備、後備役将校、同相当官、准士官並びに下士官、兵及び第一国民兵。
但し、末教育補充兵及び海軍在郷軍人は本人の希望に依り、正会員とする。
ロ 特別会員
在郷軍人以外にして本会に功労あり、又は本会の推せんによるもの。
軍人分会の機関及び事務分掌
本会には分会長の外、理事二名、監事一名、評議員九名を置き、各事務を分担し、分会長に対し其の責に任じ、会長は本会一切の会務を総理する。

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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