岩滝の歴史 −251−

保健衛生(10)

ー国民健康保険(1)−


岩滝町国民健康保険制度の沿革

国民健康保険制度は昭和十八年一月一日から国民健康保険法に基づいて岩滝町国民健康保険組合の名称で保険事業を開始している。理事長は町長がなり各字の町内役員が理事又は組合議員に選出され運営される仕組であって加入資格、療養の給付、保険料は次のような規程が定められていた。

一、加入資格
 本町に居住してより二ケ月を経過している者
 出生者はそのときから

一、給付
1 助産費の支給  十円
2 療養給付  費用の六割五分(但し歯科補綴は除く)

3 処置手術その他の手当  一回の費用二十円を限度
4 入院については組合の承認を受けねばならない  負担割合五割
5 同じ病気の給付は一人百八十日以内より給付しない

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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