岩滝の歴史 −248−

保健衛生(7)

ー伝染病舎その後−


大正十三年、山田、石川、吉津、岩滝、府中の町村組合立伝染病舎が石田、弓木の間の山麓に建設されたが、現在、当町に伝染病が発生した場合には、宮津市、岩滝町、加悦町、野田川町、伊根町の各市町の共同出資による宮津市にある宮津市外四ケ町組合立隔離病舎に移された。
元の伝染病舎は前述のような事情により廃止され、昭和三十六年集乳センターとして利用されることになった。
しかし、集乳センターは廃止され、既設の建物は撤去され、昭和三十九年丹後農産物流通センターが建設された。
資金は京都府の補助金と、舞鶴市以北の各市町村が出資を行ない、組合立であり、管理者は宮津市長である。

周辺の農産物の冷凍、保管に役立ち、農産物の販売価格を調整し農家或いは農業経営に貢献している。

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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