岩滝の歴史 −133−

明治維新後(20)

−幕末ごろの村の行政と生活〜其の十八−


新岩滝村の誕生
明治22年(1889)4月町村制を実施し、従来の連合戸長役場制を廃止し、或は単独に、或は最寄町村を合併して新町村を組織し、町村長、助役等の公吏を選出し町村会議員を設けて其の政務に参与させ、郡長の監督を受けて自治の制を執るに至った。
同年2月23日京都府令第二十六号の内与謝郡には、宮津町、加悦町の外に二十二の新しい村が誕生した。
此の改革によって新町村毎に一町村役場をおき、旧来の町村名は新町村の大字名となった。
明治22年(1889)4月町村制の施行に際し、弓木、岩滝、男山の三村が合併して、岩滝村と改称し、役場を字岩滝におき、小室静三が選ばれて初代村長となり、自治団体である村の行政事務を執行した。

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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