岩滝の歴史 −148−

明治維新後(35)

−協議会費と財源−


町村費の外に協議会費というものがあった。住民協議によって支出するもので、神社、寺院費、祭典費、部落土木費、井堰費、警備費、村医手当、区長事務所費、尚武会費、恵済会費等を支弁した。
この財源は戸数割、地価割、財産収入を主とし、区長、部落総代で出納を取扱う例であった。

協議会費調(大正10年)
町村名 年総額 一戸当 収入財源  支出費途
岩滝町 7,479円80銭0厘 10円59銭0厘 地租割・戸別割 衛生・警備・神社・勧業・寺院・森林・会議・諸税・借地料・備品・修繕土木費・其他
与謝郡合計  35,840円82銭6厘 3円38銭2厘    

  諸税一覧表(大正10年度)
町村名  国税  府税  町村税 
岩滝町 14,768円84銭 20,441円95銭 44,501円49銭 79,712円28銭
与謝郡合計 162,136円96銭 184,260円42銭 562,991円32銭 1,009,388円70銭

(与謝郡誌)

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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