岩滝の歴史 −221−

警防・保安(5)

−警察制度の変遷(5)−


明治13年(1880)8月、宮津警察署岩滝分署は廃止され、岩滝には交番所がおかれた。
その後も度々警察制度の改廃があり、その度に警察署の分離、独立、分署の統廃合が行なわれ、また、管轄範囲の異動が行なわれた。
明治19年(1886)10月には岩滝巡査派出所が設置され、明治21年(1888)11月岩滝巡査駐在所が設置された。

明治22年(1889)、また警察の管轄範囲の異動が行なわれ、宮津警察署は与謝郡を管轄し、管下に二十三の駐在所を有するに至った。
明治22年8月岩滝村巡査駐在所がおかれ、その外に明治42年4月まで弓木巡査駐在所が併置された。
大正10年(1921)頃から一般警察事務の外に人事相談所を設け、失業その他人事に関する一般の便宜をはかった。

この頃の宮津警察署の職員は、警部1名、警部補2名、巡査部長8名、巡査41名、計52名であった。
大正10年4月、岩滝町字岩滝1798番地に岩滝町巡査駐在所が新築された。

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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