岩滝の歴史 −222−

警防・保安(6)

−自治体警察(1)−


昭和23年3月7日、進駐軍の指示のより、人口五千人以上の市町に自治体警察(自治警)が置かれることになった、岩滝町も岩滝町警察署が発足し、公安委員会が置かれた。
公安委員は自治体議員の被選挙権を有するもので、任命前、五年間に警察または、検察の職務を行なう職業的公務員の前歴のないもののうちから首長が議会の同意を得て任命した。任期は三年であった。

公安委員会は、各府県市町村の首長の所轄の下におかれるもので、自治体の住民を代表する合議制の機関として自治体警察の所掌事務全般を管理していた。
その権限の主なものは、地方警務官の任免に関する同意権。国警または他の自治警に対する援助要求権その他であった。

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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