岩滝の教育 46
社会教育(14)
青年団 −1−


1.弓木青年団(1)
昔は若社中といったが、明治10年頃貞風社が創立され、玉田寺の隠寮を集会場として貞風館といった。
明治42年貞風社は解散し、代って弓木青年団が誕生した。
集会場は大正4年に弓木公会堂が新築され、ここに移された。
昭和11年、青年団の内部に青年消防隊が結成された。
昭和20年、弓木青年団となり、同27年頃、弓木青年会と改称されて今日に及んでいる。

青年団の主な業績
全体を通じて山番(盗伐の監視)草刈、柴刈の立合、氏神祭礼への参加、盆踊り等を始め種々区の事業に参加協力した。
大正4年、一色古城跡を整地して公園とする。同年桐の栽培をする。
同年、舞台屋敷に電灯を取付け、同14年頃まで例年観桜園遊会を開く。
同年、実業補習学校(夜学)開校に対し、生徒の募集に力をそそぐ。
昭和8年6月、生活改善指導の業績を以て府から表彰された。


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