岩滝の教育 47
社会教育(15)
青年団 −2−


1.弓木青年団(2)
同好会
各自の教養と相互の親睦を目的に、明治33年、螢雪会が創立され(青年団に入るまでの若衆で結成)、内容は、五分間演説、討論会、剣舞、俳句、遠足等であった。又、同年21才までの青少年で天橋倶楽部が結成された。
当時は隣番制で月1回集会していたが、明治40年から大正3年までは玉田寺隠寮を大正3年以後は公会堂を集会場所とした。
行事は主として、弁論討論会、機関誌の発行、詩、和歌、俳句、小説の研究、試胆会、遠足、旅行、運動会、芝居、除雪、道路掃除、公共箱設置、勤倹貯金の集金、道しるべの建設、区内外灯電球の取替等であった。

明治37年軍事献金を2円して、京都府知事から感謝状を与えられた。
同年図書部設置
大正元年月刊誌「天橋の友」発行。
昭和2年、丹後震災には青年団と協力して復旧事業に尽力した。
昭和5年「天橋の友」抜萃版「足跡」発刊。
昭和17年青年団と協力して、大内峠鍋山を開墾して甘藷を栽培する。
昭和19年、部員6名となり創立以来45年をもって同好会は自然消滅となる。


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