岩滝の歴史 −154−

郡政・府政・国政への参加(6)

−岩滝村出身の郡会役員と郡会議員−


郡会議員の最初の選挙は一八九九(明治三十二年)九月三十日に行われ、岩滝からは小室市造と篠竹太右門が当
選した。しかし明治三十二年十月十四日選挙の無効が決定し、補欠選挙が行われ、明治三十二年十一月十三日小
室市造、小室縫之助が当選した。
以後、岩滝村から選出された郡会議員は次の通りである。

岩滝村選出郡会議員一覧表
明治三十二年十一月十三日
 小室市造・小室縫之助
明治三十五年二月十二日死亡
 小室市造
明治三十五年五月三日
 高岡喜代治
明治三十六年九月三十日満期 十月五日改選
 三上莞爾・高岡喜代治
明治四十年九月三十日満期改選
 三谷宗兵衛・糸井市郎右衛門
明治四十四年九月三十日第四期改選
 三谷宗兵衛・糸井市郎右衛門
大正四年九月三十日第五期改選
 小室房治・三田鉄吉
大正八年九月三十日第六期改選
 小室房治・高岡松吉

郡会役員
郡会には郡会議長、副議長が各一名、議員の互選によって決められた。
明治三十四年二月五日、岩滝村選出の小室市造が副議長に当選し、明治三十六年九月三十日満期退任した。
(与謝郡誌)

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


戻る