岩滝の歴史 −213−

消防(2)

−岩滝町消防団の沿革(1)−


維新前より、五、六戸で一組を編成して、戸別廻りで毎夜夜警を行なっていたといわれる。
明治14年、各字独立により私設消防組を組織した。設備は応竜水一台、刺又、鳶口、要心桶等であった。
明治25年には、字岩滝にドイツ製喞筒(ポンプ)一台を購入したのを始め、各字に腕用喞筒をそなえた。
明治42年8月、これまでの私設消防組を改組して公設の岩滝村消防組となった。四部(各字)編成で組員は組頭以下百九十三名であった。

部別  字名  消防主  ポンプ  梯子  水桶  鳶口
一部  石田  37  1  1  32 
二部  弓木  44  1  1  0  11
三部  岩滝  62  2  4  50 
四部  男山  45  2  2  40  12
合計  188  6  8  122  38

(岩滝村誌)

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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