岩滝の歴史 −214−

消防(3)

−岩滝町消防団の沿革(2)−


大正12年頃の、岩滝町の消防組の人員配置は、
組数 1組
組頭 一人
小頭 四人
消防手 一八四人
計 一八九人
であった。(与謝郡誌)

同年の、岩滝町の消防組の器具の配置は、
喞筒(ポンプ)四、纏(まとい)四、高張提灯(たかはりちょうちん)五、階梯(はしご)六、鎖鈎附麻縄(くさりかぎつきあさなわ)0、鳶口(とびぐち)二十五、水汲桶(みずくみおけ)九十、水担桶(みずにないおけ)0、刺股(さすまた)0、計百三十四

大正の初めの頃に比較して、大正の末期における消防手の人数は殆んど変らず、ポンプの数は却って大正初期の方が多い。これは一つにはポンプの性能が進んできたこと、器具の種類の多くなったのによるのではなかろうか。

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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