岩滝の歴史 −215−

消防(4)

−岩滝町消防団の沿革(3)−


大正15年5月、平井式自動車ポンプを購入、組員も二〇九名となり消防力を増大した。昭和2年3月7日の丹後大震災には組頭以下消防員の献身的な活動と、自動車ポンプの最も効果的な機能の発揮とにより災害を少なくし、罹災民の不安を一掃した。これにより町民の消防組に対する信頼をさらに厚くした。

この時から3月7日震災記念日を消防員(団員)の訓練日としている。昭和7年平井式ガソリンポンプを二台購入するとともに、老朽化した自動車ポンプを更新、続いて昭和9年にも平井式ガソリンポンプ二台を購入し、ガソリンポンプ四台となった。

昭和14年警防団令発布により、岩滝警防団が発足、昭和22年岩滝町消防団となるまで続いた。

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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