岩滝の神社寺院 22
神社(22)
木積神社(3)


1.社格
 明治6年2月10日村社に列格
 大正9年2月3日指定村社に列格
 昭和21年6月20日宗教法人令の神社となり、従前の社格が廃止となる。
 昭和27年7月9日宗教法人法による神社となり、神社本庁に属した。
1.例祭
 往古の祭礼の様子は知ることができないが、明治の中期までは旧8月1日(八朔祭)に執行されていたが、岩滝村と合併後は5月1日となり祭典の様式も一部改変され、4月30日と5月1日の2日間となった。
 すなわち、4月30日は公式祭を施行し、以後私祭に移るのである。
 公式祭には岩滝町長幣帛供進使となり参向し、町から幣帛料を供進し、祭儀を終り、引き続き私祭に至るのである。
 先づ神幸祭を行い、神霊代(みたましろ)を神殿に奉遷し、次いで神楽を舞い太刀振の神事を行い、弓木区の氏子、神職、神輿に供奉して弓木公会堂前の御旅所に安置し、翌5月1日午後還幸祭を行う。この時石田区の御輿を供奉し、本社へ向う。
 石田公会堂から神楽を先頭に太刀振り、道中振りをしながら神輿を進め夕刻神殿に到着、御霊代を還座し、次いで神楽を奏し、太刀を振り「ささばやし」の神事を行い、祭典を終了する。


前へ 目次 次へ