岩滝の歴史 −207−

岩滝町の天災地変(18)

−火災(1)−


(弓木)

天保6年火事 天保6年(1835)2月24日 古金屋宅附近より出火、二十六戸全焼

 

弘化2年大火事 弘化2年(1845)7月9日 角屋宅附近から出た火は、長期の旱天と南からの強風の悪条件で止まるところをしらず、延々2日間にわたり上地、奥地、大内をすべて灰燼に帰し、遂に山火事をひきおこし、最後まで残った玉田寺もこの山火事のため全焼した。
焼失家屋、実に百三十戸、土蔵六十四に及んだ。
尚、下地がこの火事から免れたのは、河辺屋の瓦葺土蔵が障壁となったためである。

参考文献 岩滝町誌 昭和45年1月


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