丁寧なヒアリングが成功へのカギ 一色テキスタイルのマスクOEM製造/生地開発は丁寧な発注者・ご相談者さまへのヒアリングからはじまります。 製造するマスクを、何時?何処で?どのように展開せるのか?詳細な仕様((サイズは?色は?抗菌なのか?消臭はどうするのか?季節対応は?等)。 その他、フィルターの有無に関するご要望(もあわせてお尋ねいたします。
一色テキスタイルは原則的にオールジャパンの体制をウリにする国産マスクにこだわったOEM対応を行っています。 基本は自社での製造を前提としていますが、発注者・ご相談者が希望される仕様・価格・納期にあわせ、どのような素材をどこで製造するのが最適なのか枠組みを決定します。
ご要望や要求に応じて、素材をじっくり検討 一色テキスタイルは、布マスクを基軸として製造を行います。マスクには機能が異なる生地の使用や、追加で機能を持たせることも可能です。
使用素材に関しても、天然由来のシルクやコットンの他、ポリエステルやレイヨンのような化学繊維にも対応します。 機能も、抗ウイルス・抗菌・消臭・保湿・冷感・温感など、どのようなものが必要なのかお話しください。
高いデザイン性が必要であれば、ベースとなる生地のカラーやプリント地の生地などもご提案いたします。 ご依頼者さまや相談者さまが抱かれるコンセプトにあわせ、フェイスラインを意識して肌に直接触れる箇所の生地も選定いたします。同時に、耳にかける素材や部材の形状も検討を進めます。
いただいたご要望に合わせて、マスクのサンプルを制作 製造するマスクやマスク生地の方向性が定まったら、各々sampleの作成に移ります。その際。可能な限り実際の製造工程に近い環境下で、製造原料を使用してサンプルを製作。製品としてのマスクの検証を行います。
このサンプル製作は、企画やコンセプトが始めて形になる重要な工程。ご依頼者さまやご相談者さまが抱いていたイメージと差異がないのか?もし問題があれば、見直し・手直しを行います。ここでの調整が、後々、安定した製造と製品につながります。 機能も、抗ウイルス・抗菌・消臭・保湿・冷感・温感など、どのようなものが必要なのかお話しください。
仕様決め~製造~検品~搬送までを踏まえたお見積もり Step3で作成したサンプル品で問題をすべて洗い出したら、お見積もりのご提案を行います。ここでは、単にマスクの製造費用だけではなく、製造~検品~搬送までを見据えたお見積もりを算出します。
この段階で、仕様書の明記・リードタイムの記述も行います。この時点で納期に問題ないか?確認をお願いいたします。
受注確定のご了承をいただいた後、製品製造や生地開発へと進む サンプル、価格、納期などの条件にご納得いただければ、正式にマスクOEMを受注するという流れとなります。
マスクOEMに際しては、素材・原料の調達。同時に施設・スタッフの手配を行います。 高機能なマスクや生地を発注された場合は、どうしてもお時間がかかります。余裕をもった発注をお願いできれば、大変助かります。
※OEM受注の際は、契約書の締結が必要となる場合もございます。詳しくは、ご商談の際にお尋ねください。