三越伊勢丹のオンラインストアに掲載されました。
京ものクオリティ市場創出事業の事業、「三越伊勢丹との京都ものづくり事業」として、一色テキスタイルがトピック掲載されました。 京都 ちりめんの伝統を進化させる〈一色テキスタイル〉の挑戦 | 特集記事 | 三越伊勢丹オンラ...
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阪急電鉄は、京都線で運行されている観光特急を「お客さまを京都までお運びする列車」という意味をこめて『京とれいん』と命名。“和モダン・京町家”をイメージする内装が特徴の列車を、2011年3月より運行しています。 この度2...
ちりめん製品「メガネケース」のTV掲載内容 9月8日(日)19時より放送の「バナナマンのせっかくグルメ!!」「京都府丹後エリアで絶品グルメ探し!」に一色ちりめんの「メガネケース」が放映されました。 こちらのメガネケース...
阪急電鉄・
三井ガーデンホテル・
日本相撲協会など、
日本を代表する各分野の
有名企業の実績がございます。
一色テキスタイルとは?
一色テキスタイルは、京都府北部の与謝野町に拠点を構える「ちりめん」の織物メーカーです。郷土に伝わる伝統や製法を踏襲しつつ、布地に求められる新しい可能性を常に模索する会社です。
一色テキスタイルの3つの強み
伝統と格式をバックボーンとしつつも、過去数百年の経験から生み出される「提案力」。お客さまの“今”に即応する「即効力」。素材や用途にしばられない、自由な発想をもとにした「対応力」。の3要素が一色テキスタイルの強みです。
一色テキスタイルができること
「ちりめん」という織物を母体としつつ、お客さまがお持ちのブランド製品を製造する受託製造「OEM」。お客さまが定められた仕様に基づき、製造・生産を行う「ODM」。お客さまからお持ち込みいただいた企画を具現化し、製造を承る「PB(プライベートブランド)」という形態に対応しています。
ちりめんの発祥は、一七二〇年ごろと歴史ある織物です。
ちりめん=絹織物と思われている方も多いでしょう。
「ちりめん」は、たて糸に無撚糸、よこ糸に右撚りと左撚りの撚糸を使い、
二本ずつ交互に織り込んで作られる織物。
昔から織られてきた古代織をはじめ、一越ちりめん・紋綸子ちりめん・紋意匠ちりめんなど、
用途に合わせて様々な織り方が生み出されてきました。
美しい“しぼ”が独特の風合いを持つ絹のちりめんは、元来、装飾としての役割を持つ織物。そのため、取り扱いが繊細で用途が限られていました。そこで当社は、絹の代替にポリエステルや他の化繊をつかった生地を積極的に取り入れた新たなテキスタイル(布地)「一色ちりめん」を完成させたのです。
昨今は単純にマーケティング指標に基づいて、大量の製品を生産・製造するだけでは
結果が出なくなりつつあります。逆にコンセプトや企画対応・プレスリリース・
販売販路についても意識した、生産体制が求められるようになりました。
そして次世代においてこの傾向はさらに顕著になると思われます。
つまり製品は少数ロットでの発注が基本となり、そのパーソナリティも
強く問われるようになるのではないでしょうか。
一色テキスタイルは、与謝野町商工会と連携して「丹後ブランド」を全国に広めるブランド・プロデューサー。元来伝統産業はヒアリングに基づいて製品のコンセプトを重視し、小ロットの製造工程を展開してきました。我々はそんな伝統産業の特徴を生かして、企画・製造・販売のすべてに関わり、お客さまと工房のマッチングを実施。織物の枠にとらわれず、幅広い分野の製品を、現代の仕様に適合させるお手伝いをしています。