マスクのOEM生産から販売支援まで、
丹後ブランドプロデューサーとしてのノウハウでサポートする一色テキスタイル
世界中がコロナウィルスの脅威にさらされる中、季節に関係なく日々マスクが手放せない状態が続いています。
そのため、市場の動向はマスクを求める動きが常に活発となり、マスクの販売価格をウオッチングするサイトまであるほどです。
意外と難しいマスクビジネス
また一時的にマスクの供給がおぼつかない状態持ったことから、いままでマスク販売や製造にかかわったことのない業者/業態の方々もマスクの販促や製造に進出されています。しかしながら、市場の動向は厳しいもの。
ノウハウのない方々が安易に活性市場に参加すれば、何割かの方々が、計画通りにいかなくなる事態におちいられているようです。
俗にいう「糸へん」と呼ばれる繊維関連の業界における日本での最盛期は高度成長期である、昭和30年代。以降は製造や、プロジェクトの主流は海外に移っています。
このような厳しい状況下の中でも、伝統産業や国内の繊維産業は生き残りをかけて知恵を絞り、業者同士や都道府県・地域の垣根を超えた連携を図り活動を続けています。また他業種や業態とのコラボレーションで活路を見出す活動も積極的です。
丹後ブランドプロデューサーとしてのノウハウを存分に活かす
一色テキスタイルは、丹後ブランドプロデューサーとして日々数多くの製造・販売のプロジェクトに関わってきました。
そこで得たノウハウや、技術・販路・協業のノウハウは、きっとマスク製造や生地開発、そして販路の拡大/不良在庫の解決につながるはず。
このように考え、マスクに特化した製造・開発・販促という異なる業種の方がたに対する支援サービスを提供することにいたしました。
我々が持つ開発ノウハウ・問題解決力・提案力、そして販促支援を、是非、ご活用ください。
マスク販促支援サービス
マスク販売業者の皆さん、当初の目標通りにマスクを販売されていますか?
市場が枯渇状態と考え、マスクを大量に仕入れてみたけれど、その後、一挙に供給問題が解決されて苦しんでいる…。
マスクを製造販売しようと考えて見たが、ノウハウないため難しい。
マスクの販路を十分に開拓できていない
自社商品と他社背品との差別化を見いだせないでいる。
このようなお悩みを抱えていらっしゃるなら、是非、一色テキスタイルにご相談ください。
もちろん我々もすべての事案を解決できるわけではありません。しかしながら、マスクは製品・生地の各段階によって、異なる救済・支援策があります。
マスク製造のサポートサービス
マスクは手先な器用な主婦であれば、自分で手縫いしてつくってしまう方もいるほど。極論知れば、口や鼻を覆う布とそれを耳に掛けるヒモがあればできてしまいます。
このような形状から、新規事業として様々な業態業種の方々がマスク製造に参入してきていいるようです。
しかしながら現在マスクは、季節性(冷感/温感など)・通気性・軽量化・抗菌性・フィッティングといった、多様な要素を求められる高機能な製品へと変貌を遂げています。
市場で成功するには、ここにコストと販路・物流という要素が必要になります。つまり、これらの要素を付加できなければ、マスク製造ビジネスを続けるのは難しいともいえるでしょう。
我々一色テキスタイルは、各種研究機関との連携。様々なパタンナーや縫製業者との連携を通じた、使えるメソッドを持っています。
これからマスク製造を始めたい、もしくはすでに参入しているもののアドバイスや支援が欲しい企業さま。お困り事があれば、ご遠慮なくお声がけください。