マスクOEMで小ロット製造する場合のメリットと活用例を一色テキスタイルがご紹介します
新型コロナの影響で、もはやマスクは外出時の必需品となりました。
それに伴って、マスクをファッションの一部として取り入れる方も増えるなど、マスクに対するニーズは変化しており、消費者のニーズに合わせた色・形・質感など、意匠を凝らした個性的なマスクが増えてきています。しかし個性的なデザインや色のマスクは、万人受けしないことも多いため、なかなか初回ロットから大量製造に踏み切れないでしょう。
今回は、そのような個性的なマスクを製造することに適した、小ロット製造のマスクOEMについてご紹介したいと思います。
そもそもマスクOEMとは
マスクOEMとは他社ブランドのマスク製造を代わりに行うこと、または製造する企業(OEMメーカー)のことを表します。
小ロット製造を受け付けていないマスクOEMメーカーもありますが、当社では様々なマスクの小ロット製造に対応しております。小ロット製造はマスク1枚あたりの単価は上がりがちではありますが、2つの大きなメリットがあります。
メリット1>こだわりの仕様のマスクを低リスクで製造できる
大ロット製造では製造体制の都合で、細かな要望に対応することが難しいケースがあります。しかし小ロット製造であれば、細かな要望に対応する体制が作りやすいというメリットがあります。例えば「耳が痛くなりにくいよう、幅が広く柔らかい紐を使った赤いマスク」や「流行りのコーデュロイをアクセントにあしらったマスク」など、単価が高くなっても尖った仕様のマスクを少量作りたいといった場合に最適です。
メリット2>小ロットならマスクにバリエーションを持たせやすい
マスクOEMというと同じ種類のマスクを大量に製造することが一般的ですが、前項であげたような特別なマスクにバリエーションを持たせて、テスト販売で市場ニーズを探るといったこともできるでしょう。
そして顧客の反応が良好だったマスクのみを大ロットOEMに切り替えたり、さらに改良したマスクを小ロット製造してまたテスト販売で反応を見たりと、様々なご要望に小回りが効くのが当社の強みのひとつです。
小ロットでのマスクOEMならぜひ一度お問い合わせください!
一色テキスタイルではマスクのOEM・製造のことなら、大ロットから小ロットまで承っております。機能性生地やデザイン性へのこだわりはもちろん、抗ウイルス加工なども承りますので、マスクのOEM製造を検討しておられる方は、当社までお気軽にご相談ください。